片付けお悩み解決!基本的かつ超カンタンな対処法 ”ベスト5”
あなたの家はどんな状態ですか?
もし散らかっているなら、それはもしかしたら片付けの方法を知らないだけかもしれません。
片付けは難しいことではありません。
少しの工夫で驚くほど簡単に片付けることができるんです。
今回のブログでは、「片付けお悩み解決!基本的かつ超カンタンな対処法 ”ベスト5”」を紹介します。
これを読んで、片付けの達人になりましょう!
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片付けお悩み解決ポイント1:ハードルを下げる
お片付けを始める際に最初に立ち止まるのは、やる気が湧かないことです。
家が散らかっているのを見て、片付けないといけないと思っていても、
家事や仕事、育児などで忙しくてなかなか片付ける気になれない方が多いと思います。
そんな時に抑えておきたいのは、ハードルを下げること。
やる気が出ないのは、自分で勝手にハードルを上げてしまっていることも原因の一つです。
やる気はただ待っていても出てきません。
そのためには、小さなことでも手を動かすことが重要です。
やる気を出すためにおすすめなのは、1日1つ捨てるチャレンジです。
まずは、1日に最低でも1つ、何でもいいので捨ててみましょう。
捨てるものは明らかにゴミだとわかるものでも構いません。
小さなことでも手を動かすことで、自分の片付けスイッチをオンにすることが大切です。
この1日1捨てを習慣化するためには、いつも同じ時間に捨てる時間を設定するのが効果的です。
忘れてしまいがちな方は、スマホのアラームやスケジューラーに登録する方法もあります。
まずは1日1つから始めて、慣れてきたら少しずつ増やしてもいいですが、
ハードルを上げすぎないように注意してください。
目的は片付けのやる気スイッチを押すことなので、
自分にもできそうな範囲でハードルを下げることがおすすめです。
片付けお悩み解決ポイント2:小さく始める
やる気は出てきたものの、次にぶつかる壁がどこから手をつければいいかわからないことです。
片付けようとしても、家中が散らかっていて、どこから手をつけたらいいかわからないと
悩んでしまう方が多いです。
そんな時に意識したいのは、まず小さいケースやボックスから手をつけてみることです
どこから片付けようか悩んでいる間にも時間が過ぎていってしまい、
その時間がもったいないとも言えます。
だから、まずは目についたところから小さく片付けを始めてみましょう。
目についたところから片付ける実践方法として、プチ全部出しをおすすめします。
まずは小さいケースやボックスの中身を全部出して、
よく使うもの、たまに使うもの、ほとんど使わないものに分けてみましょう。
そして、ほとんど使わないものがあれば積極的に処分しましょう。
不要なものを減らすことで、見た目がスッキリして使い勝手が良くなります。
まずは小さい場所からでもいいので、自分で片付けられたことを実感することが
モチベーションアップにつながります。
片付けお悩み解決ポイント3:捨てるよりも使うものを選ぶ
片付けを始めたら、次に立ちはだかりがちなのは物が減らせないという悩みです。
不要なものを捨てようと思っても、いつか使うかもしれないと思ってしまって
なかなか捨てられない方も多いです。
そんな時のポイントは、捨てるよりも使うものを選ぶことを意識することです。
捨てるのが苦手な方は、最初から捨てることに意識しすぎると思考が停止してしまい、
先に進めなくなってしまいます。
そのため、まずは使っているものだけを使いやすい場所に残して、
使っていないものを一旦別の場所に分けてみましょう。
そして、保留ボックスを活用することをおすすめします。
全部出しをして三つに分けたもののうち、使っていないけれど処分に悩むものは
一旦保留ボックスに分けて別の場所に置いておきます。
保留ボックスには物がたまっていきますが、普段使う場所にはよく使うものだけが残るので、
収納の本来の姿が見えやすくなります。保留のものを分けていくことで、
使っていないけれど取っておいているものにスペースが圧迫されていることも実感できます。
片付けお悩み解決ポイント4:スペースの役割を決める
次に多くの方がぶつかる悩みが、どこに何を置けばいいかわからないことです。
物はある程度減らされていたり、元々それほど多くはないものの、
その後どう収納すればいいかわからず、いろんな場所にいろんなものが置かれ、
使いづらくなってしまう方も多いです。
そんな時に意識したいのは、スペースの役割を決めて仮置きすることです。
よく使うものは、使う場所の近くに定位置がある方が片付けやすく、使い勝手も良いです。
そこで、引き出しや棚などのスペースごとに役割を決めて、よく使うものを仮置きしてみましょう。
そのために、コロコロタイヤ付き移動を実践することをおすすめします。
まず、どこに何を置くかをざっくり決め、スペースごとの役割を決めます。
そして、そのスペースの中にあるものを一旦外に出して、役割に合ったものだけを戻します。
一旦取り出したものは一時的に他の場所に置いておき、
次に別の場所の役割を決めて同じように関係ないものを移動させます。
これを繰り返していくと、少しずつあるべき場所にあるべきものが収まっていき、
物の定位置がだんだん決まっていきます。
片付けお悩み解決ポイント5:収納用品の選び方
最後の悩みは、収納用品の選び方がわからないことです。
収納用品を買おうと思っても、たくさんありすぎて何を選べばいいかわからず、
買ってから失敗したくないと思うとなかなか買えないという方も多いです。
そんな時におすすめしたいのは、家にあるもので仮収納を作ってみることです。
紙袋をボックス状に折ったり、ダンボールの空き箱などをケース代わりにして、
一旦収納したいものを仮置きしてみましょう。
そうすると、どのくらいのサイズのケースが何個必要になるのかがイメージしやすくなります。
条件が絞れたら、そのサイズに合った収納用品を探してみましょう。
収納用品を選ぶときのポイントは、使い回しやすい定番品を選ぶことです。
汎用性の高い収納用品を選ぶと、
ある場所で使わなくなっても別の場所で使い回せるので無駄になりません。
また、ボックスの場合は同じシリーズで揃えると見た目の統一感が出しやすくなります。
最後に
いかがでしたか?ヒントになるポイントがみつかりましたか?
ぜひ今日から、まずはシンプルに始めてみてください。
少しずつお片付けが好きになるかもしれませんよ。
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